人が世間の常識に合わせて生きるようになる4つの段階
人が自分の心を無視して、仮面をつけて生きるようになるまでに4つの段階がある。
5つの傷の著者リズ・ブルボーはそう言います。
① 自分自身である段階 (バッチフラワーレメディではここを目指す)
子供はまず、自分自身でいる喜びを味わいます。
② 自分自身でいられなくなり苦しみ始める段階
私たちが自分自身でいることを、両親や周りの大人たちが喜ばなくなる。
両親や周りの大人たちは、子供たちが自分は誰なのかを発見しようとしていることを理解せず「君はありのままではいけない。私たち大人(世間)の望むような人間になりなさい」と言って子供に色々なことを強制する。
③ 怒りの反抗(仮面を作る) の段階
子供は傷の痛み、危機を感じて反抗し逆らい始める。
反抗期と呼ばれたりもする。
ある人は、一生の間ずっとこの第三段階 にとどまり続ける。
一生の間、状況に反応し続け怒り続ける。
④ 諦め(仮面を作る) の段階
感情に蓋をして、自分自身を誤魔化して生き始める。
他者の思い通りの人格を築いて、自分自身で はなくなっていく。
仮面をつけ、大人たちを失望させまいとする。
自分自身であるがゆえに受け入れてもらえないという苦しみを
もう2度と繰り返すまいと健気に決意する。
このような流れで私たちは本来の自分からかけ離れていくと、とても分かりやすく解説してくれています。
4つの段階を逆にたどり直し第一段階まで戻ることで、本来の自分に戻る。
じゃあどうすれば戻れるのか?
まず、自分には心に傷があることを自覚する。
そして、それを受け入れ許す。
その方法がよく分からない、早く本来の自分に戻りたい!
という方は、ぜひバッチフラワーレメディで心の傷を癒してみてください。
自分の仮面を剥いでいく、よいアイテムになると思いますよ♪
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