新メニュー「バッチフラワーレメディ」について
12月から心を癒すお花のセラピー「バッチフラワーレメディ」を導入することにいたしました。
理由としては「私自身が使って納得したから」です。
1年近く継続して使用していますが、感情のアップダウンに振り回されることが減り、結果PMSによる感情の揺れや肉体疲労がかなり軽減されました。
10代の頃から自然治癒力に興味があり、マクロビオティック、ベジタリアン、分子栄養学、ホメオパシーなどの自然療法や食事療法を試してきました。
生理不順、生理痛、PMSに悩んでおり、何としてでも改善したかったからです。
病院に行っても改善せず、メンタルの落ち込みに関しては薬もありません。
色々試してきましたが、外側からのアプローチに限界を感じ、内側へのアプローチが大事なのではないかと思うようになりました。
つまり「心」です。
ストレスという曖昧な言葉の正体は「ネガティブな感情」だと認識しています。
大抵の病の原因はストレスと言われていますが、じゃあそのストレスはどうすれば解消するのか。
カウンセリングを受けてみたり、内観ワークを試したりもしましたが変化が遅い。
ただバッチフラワーを飲み始めてから、すごく「気づき」が増えることを実感して、変化が早まる感覚がありました。
《この「気づき」というのは、無意識的に感じている深い部分の無意識のストレス(ネガティブ感情)を自分で「あっ、私こんな風に感じてたんだ!」と発見できるような感じです。》
私自身が1年近く使用してみて、これならストレスに使える!
そう確信したので「バッチフラワーレメディ」をお店に入れようと決意しました。
メンタルの安定、身体の不調、生きづらさを感じている方のお力になれたら嬉しいです。
バッチフラワーレメディとは
バッチフラワーレメディとはエドワード・バッチ博士というお医者さんが発見した、イギリス発祥の自然療法です。
当時、医者として大成功していたバッチ博士が今まで患者を見てきて、西洋医学だけでは完全に治すことができないことに気づきます。
バッチ博士は常々、その人の性格と病気に、ある一定の傾向があることに気づいていました。
そして、病気の原因は「心」にしかない。
そう気づき、医者としての地位を捨て、植物が持つ癒しの研究にエネルギーを注ぎます。
花のエネルギーが「心」に働きかけることを発見し、38種類の植物からフラワーレメディを完成させました。
38種類の植物は「全ての感情」に対応しています。(孤独・不安・嫉妬・悲しみ・怒り・疑いなど)
フラワーレメディは病気を治療するために考案されたもの。
とても簡単に説明するとこういう経緯になります。
バッチフラワーレメディの飲み方と安全性
フラワーレメディは味はしません。
保存料としてグリセリンやブランデーが加えてあったりしますが、水と植物からできており、アロマのように香りがあったり、ハーブのような味がするということはないです。
ですので、お茶やコーヒー、アルコールに入れて飲んでも味は変わらないため、日常で使いやすいと感じております。
依存性も副作用もなく、他に薬を飲んでいたとしても併用して使用することができる安全なものです。
妊婦さん、子供、動物、植物にも使用できます。
使用回数としては一日4回以上。(朝、日中2回以上、夜寝る前)
トリートメントボトル(4〜7種類混ぜたもの)は一回4滴。
ストックボトル(原液)は一回2滴。
水筒に入れておけば、仕事中でも飲める手軽さがあります。
栄養や安全性を考えなくてもいい「飲むだけ」のバッチフラワーレメディは、継続しやすいのではないかと思います。
※ 当店では、一人一人に合わせてトリートメントボトル(4〜7種類混ぜたもの)を作り、3週間分お渡しいたします。
フラワーレメディを飲んでみた個人的意見
最初は正直よく分かりませんでした。
しかし、HSP傾向が強く敏感な体質なので、自分自身の微妙な変化に気づきはじめ
「あれ?もしかして?まさかこれって?まさかフラワーレメディのせいじゃないよね?」
くらいの感じで、自分自身の小さな変化に気づいてきました。
時にはすごく感情が乱れるようなことがあり(たいてい飲み始め)、その度に自分の中にある悲しみ・怒り・嫉妬・執着・依存・自己否定など心の奥深くに仕舞い込んでいた感情と向き合わないといけないこともありました。
時には10日間くらい腹痛が続く。
しかし!
大抵の方は好転反応というものはあまりないらしいので安心してください(^ ^)
私は感情面での好転反応が強かったため、逆にフラワーレメディの効果を実感したのかもしれません。
敏感なのかも分かりませんが、続ければ続けるほど楽になってきていることに気づきます。
自分を客観的に見ることができ、感情ドラマの中で苦しむより「感情ドラマを上から眺めている」という感覚になりました。
「外側の世界で起こることは自分の幸せとは関係なくて、幸せは常に内側にある」
そう思えるようになったのはバッチフラワーのサポートのおかげだと思っています。
何も押しつけず、そこにそっと咲いて、優しいお花らしい効き方をするフラワーレメディ。
フラワーレメディはとても優しく身体に働きかけてくれるなぁと感じています♪
フラワーレメディはどのくらい続けたらいいのか?
オススメは6ヶ月ですが、自由に使って、自由にやめていいと思います♪
自分の感覚でOKです。
ただ、本来の自分に戻ると身体と心のバランスが整ってくるため「本来の自分に戻す」という意味では、とてもよいツールになると思います。
個人的には最低3ヶ月使うと、自分でも変化を楽しめるのかなぁと思います。
変化を感じられた方が、嬉しいし楽しいです。
1ヶ月くらいだと
「何となくいい感じがするけど、まぁたまたま調子良かった時期だったのかも」
という感じのことが起こるので、怪しい自然療法のまま終わる可能性があります。
グーグルで「フラワーレメディ 怪しい」と検索かけられているのも、まぁ納得です。
そりゃそうだと思います。
あと、長く抱えているパターン(性格・思い込み・思考傾向)は長い時間がかかることもあります。
35年かけて付き合ってきたパターンが3日で消えるなんてことが、あったら嬉しいのですが。
個人差はありますが、本気で変化を実感したい方は3ヶ月〜6ヶ月がオススメです♪
フラワーレメディこんな方にオススメ
「心」を癒す覚悟
「変わる」覚悟
「気づく」覚悟がある方は早い気がします♪
・孤独や寂しさを感じる
・HSP・エンパス傾向がある
・ストレスを感じる
・疲れやすい
・イライラしてしまう
・不安や恐怖が強い
・生きづらさを感じる
・自己肯定感を高めたい
・女性ホルモンの乱れ
・「すみません」が口癖
・本当の自分を知りたい
・自分を好きになりたい
・今より楽になりたい
・心の平和を感じたい
フラワーレメディが向いていない方
即効性がなく、変化が緩やかなため、早く変化してほしいという方には向いていません。
また、1日4回4滴以上が条件になるため、継続して続けられない方は変化が感じられず面白くないのではないかと思います。
あまり過度な期待はせず、淡々と日々飲み続け、自分の心や感情に目を向けるだけ。
やることと言えば、そのくらいです。
最後に
「心」を整える = 「身体」を整える
そのどちらも大事だと思っています。
目に見えない心や感情がいまいちピンと来ない方は食事を変えてみたり、身体のケアを定期的に行うことも良いと思います。
私自身、分子栄養学をストイックに試したところPMSと生理痛がかなり軽減されました。
「知識」で食べることに疲れたので、「心」に目を向けはじめました。
フラワーレメディという若干怪しい、そして誰も知らない自然療法をお店に導入することが以前は嫌でしたが
今では「私が好きだから、好きなものは好きと言いたいし、伝えたい」という気持ちでいます。
必要な人に届いたら嬉しいです♪
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
※ バッチフラワーレメディカウンセリングは2022年12月から2023年3月末日まで2000円にて提供させていたきます。公式LINEにて初回1000円OFFクーポンを配布いたしますので、興味のある方はご連絡くださいませ♪
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